みなさん、こんにちは!あおぞらクリニック眼科 形成外科の鶴田優希です。
今日は、当院でたくさんの症例を担当している「小陰唇縮小術」についてお話ししていきます。
40代の女性患者様の体験談を中心に、この手術がどれだけ多くの方に、どんな影響を与えるかをお伝えします。
記事の後半ではこの手術を後悔することにもつながるデメリットやリスクも記載するのでぜひ最後までお読みください!
※この患者様のお話しは、当ブログに記載することに関してご本人の了承を得ていますので、ご安心ください。
小陰唇(しょういんしん)縮小術とは?
小陰唇と呼ばれる女性器のヒダの余分な組織を部分的に切除し、形や大きさを綺麗に整える手術です。
こちらの記事も参考にしてください!
→→【症例】びらびらを切る手術って痛いの?〜小陰唇縮小術〜
→→【小陰唇縮小術モニター募集】東京で婦人科形成の人気医師をお探しのかたへ
小陰唇縮小術を受けてくださった患者様のお話し
今回ご紹介する患者様は、旦那様から「びらびらが大きいね」と言われたことがきっかけで、自分の小陰唇について真剣に考え始めました。
実は、彼女は以前からこの「小陰唇の大きさ」に少し悩んでいたんですよ。旦那さんの一言で、長年の小さな不安がご自分の中で大きくなった感じです。
彼女はネットで情報を調べたりして、小陰唇のサイズが日常生活での不快感や摩擦の原因になることを知りました。
「そういえば自転車に乗るたびにあそこが擦れて痒くなっていたけど、その原因も小陰唇が大きいことなのかな?」と気づいたわけです。
一方「小陰唇縮小術を受けたけど痛くて後悔した」とか「料金が高すぎて後悔した」などの口コミも見てしまい、受けるか迷っている段階であおぞらクリニック眼科 形成外科にご来院されました。
実際に小陰唇縮小術を受けてみて
彼女はネットで色々お調べいただいた上であおぞらクリニック眼科 形成外科でカウンセリングを受け、小陰唇縮小術を受ける決断をしました。
カウンセリングでは、ただ手術の説明をするわけではなく「どんなことで悩んでいるか」「なぜ小陰唇縮小術に興味を持ったか」「どんなことが心配か」など、お一人ひとりの悩みを聞き出し、寄り添うようなお話しができるよう努めています。
小陰唇縮小術は順調に終了し、手術後は、彼女の日常が大きく変わったんです。
ヒダが小さくなったことで、こすれによる不快感が激減しました。さらに、トイレでの尿の飛び散りも減少し、見た目の改善にも大満足。「こんなに変わるなら、早く手術しておけばよかった」と、彼女はおっしゃっていました。
この投稿をInstagramで見る
小陰唇縮小術がもたらす、本当の効果
この患者様のように、小陰唇縮小術はパートナーからの一言がきっかけで手術を受ける方もいます。
しかし、手術後は、彼女の自己受容と自己肯定感が大きく向上しました。
もちろん、こすれが解消して不快感が減ったなどの機能面でのメリットもありましたが、外見の変化が「心にもたらす影響」はとても大きいんです。自分の体を受け入れ、自信を持つことは、生活の質を大きく改善します。
小陰唇縮小術などの婦人科形成は、普段周りからはみられない部位の手術です。でも、だからこそそうした部位を綺麗に整えることで自信につながるというのは興味深く感じます。
小陰唇縮小術の流れ
あおぞらクリニック眼科 形成外科では、患者様お一人お一人に合わせた丁寧なカウンセリングを行っています。小陰唇縮小術のカウンセリングはお一人30分の枠とし、気になることを全て確認しています。
"手術を後悔した"なんていうことがないように丁寧に質問対応などをおこないます。
小陰唇縮小術そのものも30分程度で行われます。手術後は出血量が多くないことを確認してからご帰宅いただくため、院内で30分程度お待ちいただきます。
飛行機や新幹線を用いてのご来院の方も多いですが、みなさん問題なく当日お一人でお帰りになります。
※麻酔の影響がありますので、お車や自転車・バイクの当日の運転は避けてくださいね。
最新の技術と経験が豊富な医師・スタッフによる安全かつ快適な手術を心がけています。
小陰唇縮小術のカウンセリングの役割
カウンセリングを通じて、患者様それぞれの状況やニーズに合わせた最適な治療計画を立てます。また、手術に関わるリスクや回復過程についても丁寧に説明し、安心して手術に臨んでいただけるようサポートしています。
何か疑問や質問、気になることがあればこの時に何でも聞いてくださいね。
・・・と言いつつ、医師には言えなかったということもたまにあるようですので、医師のカウンセリングの後にスタッフによる簡単な問診や説明の時間をとっています。
小陰唇縮小術の安心への取り組み
小陰唇縮小術はリスクが比較的低い手術ですが、あおぞらクリニック眼科 形成外科では安全性に特に重点を置いています。
最新の技術と経験豊富な医師による手術で、合併症のリスクを最小限に抑えることを心がけています。
最後に、小陰唇愁傷術のデメリットとも捉えられる「リスク」「合併症」についても記載いたします。
小陰唇縮小術で後悔?デメリットとは・・・?
小陰唇縮小術、美容整形にかかわらず手術にはリスクがともないます。- ダウンタイムの症状
小陰唇はお体の他の部位と比較して血流が豊富で、出血しやすい臓器です。
術後数日は出血したり、強い腫れや痛みが生じる場合が多いです。
一方、「家で安静にしていなくてはいけない」というほどの制限はありませんので、事務仕事などであれば小陰唇縮小術の翌日からお仕事に出られるかたもいらっしゃいます。
- まれに生じるリスク
小陰唇縮小術は大変安全生の高い手術として知られますが、ごくまれに合併症を生じることがあります。
たとえば傷の奥で出血が続き「血腫」という血液のかたまりを生じてしまうことがあったり、
傷から菌が入って感染を起こすことがあります。
デメリットとも捉えられるこれらのリスクはありますが、一般的に命に関わるような合併症が生じることはほぼありません。
また、術後はどうしても不安が大きくなる時期ですので当院では手術後の適切なアフターケアも大切と考えています。
施術後の経過について、何か気になることがあればいつでもクリニックの公式LINEにてご相談いただけます。
まとめ〜小陰唇縮小術ならあおぞらクリニック眼科 形成外科〜
小陰唇縮小術は、見た目の改善だけでなく、日常生活の快適さや心の健康にも大きく寄与します。
あおぞらクリニック眼科 形成外科では、患者様一人ひとりの悩みに耳を傾け、最適な解決策をご提案しています。
小陰唇のサイズや形に関するご質問や不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。一緒に、あなたにとって最良の解決策を見つけましょう。
手術を通じて、心身の両面での快適さと満足を得られるよう、私たちは全力でサポートいたします。どうぞ、あなたの心の声に耳を傾けて、自分自身を大切にしてくださいね。
ご予約はwebからが便利です🧸
SNSもぜひご覧ください!
🌈当院のInstagramはこちら
🌈当院のTikTokはこちら
🌈院長のInstagramはこちら
🌈副院長のInstagramはこちら