セックスで入り口が狭いのか痛くていつも我慢している・・・
指を入れただけでも膣が痛いのに、誰にも相談できない・・
入り口が裂けそうになってヒリヒリし性交痛があり、気持ち良いと感じられない・・
そんなお悩みはありませんか。
「性交痛」それは多くの女性が直面するのですが、なかなか声に出して話すことのできないデリケートな問題です。
でも、実はそんな性交痛を医療機関で、しかもたった15分程度で改善する方法が存在します。
私はこれまで美容外科医として、性交痛に悩む多くの女性に対して施術をおこなってきました。
この記事では、性交痛(特に膣の入り口の痛み・ヒリヒリ感)の原因から改善方法、そして医療的治療法まで、分かりやすく解説します。また、手術による治療だけではなく、心理的なサポートや正しいセルフケアがどのように役立つか、そしてパートナーとのコミュニケーションの重要性にも触れています。
性交痛は多くの場合、適切な対処と治療によって改善することが可能です。
この記事を通じて、あなたが性交痛という問題に立ち向かい、より快適な性生活を取り戻すための第一歩を踏み出せることを願っています。
性交痛、特に入口の痛みを簡単に改善することが可能な「処女膜切開手術」というものについても詳細に解説していきます。
※現在、婦人科形成の診療は渋谷あおぞらクリニックにておこなっております。詳細は下記HPご覧ください。
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性交痛の原因
性交痛とは、性行為の際に不快感や痛みを感じる状態を指します。その原因は心理的、身体的、または病気によるものが考えられます。
性交痛の心理的原因
心理的な面から見ると、性行為に関する不安やストレス、さらには過去のネガティブな体験やトラウマが、リラックスすることを妨げ、結果として性交痛を引き起こすことがあります。
こうした心理的なバリアは性行為への恐れや緊張を生み出し、体の緊張を高めることで性交痛をもたらすのです。
性行為に対する恐怖心が「痛み」に変換されて認識されてしまうということもあります。
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性交痛の身体的原因
一方で、性交痛の身体的な原因としては、十分な膣の潤滑が得られていない状態や、様々な感染症、またホルモンレベルの変化などが挙げられます。
これらの状態は性器周辺の乾燥や炎症を引き起こし、性行為中の摩擦によって痛みが発生する原因となります。
特に潤滑不足は、性交痛の非常に一般的な原因であり、適切な潤滑剤の使用などで改善が見込めます。
「特に入口が痛い」という場合には処女膜強靭症といわれる状態が生じている可能性もあります。
処女膜強靭症とは?
処女膜強靭症は、女性の処女膜が通常よりも異常に厚く、柔軟性が低い状態を指します。
通常、処女膜は性交時に伸縮し適度な柔軟性を持っていますが、処女膜強靭症の場合、その柔軟性が不足しているため、性交時に痛みや不快感が生じることがあります。
この状態は、生まれつきのものである場合がありますが、性的活動の不足や処女膜を保護するための文化的な慣習によっても引き起こされることがあります。
例えば、処女膜を保護するために、特定の文化や宗教で性交前に処女膜を破ることが行われる場合があります。これにより、処女膜が柔軟性を失い、処女膜強靭症が発生することがあります。
性交痛の病気による原因
病気によって性交痛が引き起こされる場合もあります。
たとえば子宮内膜症。これは子宮内膜が子宮外で成長する病気で、性交痛を引き起こすことが知られています。
また、クラミジアや淋病などの性感染症も、未治療の場合に性器内の炎症や痛みの原因となり得ます。これらの病気は、適切な医療介入によって管理や治療が可能です。
性交痛を治す・改善させる方法
性交痛を治すための方法は1つではありません。さまざまな方法で、女性の心と身体に優しいアプローチを取ることが大切です。
これには、性行為そのものだけでなく、その準備や環境設定にも気を配ることが含まれます。
前戯を充実させる
まず、前戯を充分に行うことは非常に重要です。
女性の本音として"本当はもっと触っていてほしい、でも言えないなぁ"と思っている方も多いはず。
とある調査の結果、男性の多くは前戯に5分~15分程度の時間をかける人が多い一方で、女性は15分~30分程度の前戯時間を理想としているということがわかったという報告もあります。
前戯を通じて、体は性行為に向けて準備され、自然な潤滑が促されます。これにより、性交時の不快感や性交痛が軽減されるのです。
充分な前戯は、パートナーとの親密さを深めるとともに、体をリラックスさせ性交痛を解消し、より快適な性行為を可能にします。
リラックスした環境づくり
性交痛を軽減させるためには、リラックスした環境を作り出すことも大切です。
心地よい音楽、柔らかい照明、またはアロマテラピーなどを用いて、心を落ち着かせる空間を作り出すことで、心理的な緊張や不安を和らげることができます。
リラックスした状態では、体も自然と緊張が取れ強張りが減るので、性交痛を感じにくくなります。
室内が寒いと濡れづらいという場合も多いので、少し室温を高めておくのも良いでしょう。
潤滑剤の使用
潤滑剤の使用も、性交痛の改善に役立ちます。特に潤滑不足が原因で入り口の痛みを感じる場合、水溶性の潤滑剤を使用することで、膣周辺の摩擦を軽減し性交痛を和らげることができます。
潤滑剤は、性行為をより快適にし、性交痛を軽減するための簡単で効果的な方法です。
これらの改善方法と対策は、性交痛を経験する多くの人々にとって、より良い性生活への第一歩となり得ます。
重要なのは、自分自身やパートナーの体と心に注意を払い、思いやりをもつこと。ですがこれらの方法を試してみても性交痛が取れない、なかなかうまくいかないという場合には、医療機関に相談してみるのもおすすめです。
性交痛を治す医療
ここまでお伝えしてきたような工夫をしても、なかなか性交痛がなくならない。膣の入り口が痛いという場合も多いです。性交痛に関しては、日常的な対策や改善方法だけでは十分でない場合があります。
そのような状況では、性交痛にたいするより専門的な医療的治療法が求められることがあります。医療的治療には主に二つのアプローチがあります。
性交痛に対する薬物療法
性交痛に対する医学的な解決方法の一つ目は、お薬を使う方法です。これは、炎症や感染症が性交痛の根本的な原因である場合に特に効果的です。
例えば、性感染症によって引き起こされる性交痛や不快感は、適切な抗生物質や抗炎症薬によって大きく改善することが期待できます。
この種の治療は、原因となる病気を直接的に対処するため、症状の緩和だけでなく、根本的な解決にも繋がります。
痛みがあるだけでなく「おりものの色がおかしい」「ぶつぶつができている」などといった異常がある場合には産婦人科で診察を受けるようにしてください。
性交痛に対する手術〜処女膜切開手術〜
性交痛に対する医学的な治療法の二つ目は手術です。これは、身体的な特徴が性交痛の原因である場合に考慮されます。
例えば「膣の入口が痛い」ケースの多くは処女膜が異常に固くつっぱっていたり、弾力性が低かったりすることによって性交痛が引き起こされることがあります。
処女膜とは、膣の入り口付近の粘膜を指します。
"処女膜輪"と言われることもあり、輪っかのように粘膜が張っていて
膣の奥よりもその部分だけ狭くなっています。
この場合、処女膜切開手術が有効な治療法となることがあります。この手術によって、性交時の物理的な障壁が取り除かれ、痛みを軽減することが可能になります。
入り口の痛みに対する処女膜切開手術
ここからは、性交痛とくに「膣の入り口の痛み」に対する代表的な治療法である処女膜切開手術について、詳しく解説していきます。
処女膜切開手術の目的
処女膜切開手術は、性交痛で悩んでいる女性に対する有名な治療法です。膣の入り口にある「処女膜」が通常よりも固い、または弾力性が低いために性交痛が生じている場合に適応となります。
この手術の主要な目的は、性交痛や性交時における不快感を軽減し、より満足のいく性生活を可能にすることにあります。性交痛は、性的な経験を恐れる原因となることもありますが、お体の状態が原因の場合にはこの手術によって多くの女性が性交痛から解放され、性生活の質が向上することが期待されます。
処女膜切開手術の手術の流れ
性交痛に対する処女膜切開手術は、痛みを伴います。あおぞらクリニックではほとんどの方に対して静脈麻酔を使用しています。
点滴から眠たくなるお薬を投与することで、局所麻酔の時にも痛みを感じずに処女膜切開をお受けいただけます。医師は膣内を観察し、処女膜の固く突っ張っている部分に小さな切開を入れて膣の入り口を広げます。
切開を入れる箇所や数は患者様により異なり、術後にどのように処女膜切開をしたか説明しています。
この簡単な手順により、性交時の痛みが大幅に軽減され、快適な性行為が可能になります。処女膜切開手術自体は比較的短時間で完了し、多くの場合、30分以内で終了します。
処女膜切開手術の術後のケアとダウンタイム
処女膜切開手術後の回復期間は通常短く、多くの患者様が手術後翌日から普段の生活に戻ることができます。
しかし、完全な回復と治癒を確実にするためには、性交を含む局部への刺激を避けるなど、医師の指示に従った適切なアフターケアが必要です。また、炎症止めや化膿止めなど処方されたお薬の服用や、症状に変化があった場合のフォローアップのために定期的に医師を訪れることが推奨されます。
性交痛や処女膜切開手術について、下記動画もご参照ください。
処女膜切開手術のリスクと合併症
処女膜切開手術は一般的に安全な処置とされていますが、手術にはいくつかのリスクが伴います。
出血、感染、または手術部位の過剰な痛みなどの合併症が起こる可能性があるため、手術を受ける前に、これらのリスクについて医師と十分に話し合うことが重要です。これらのリスクは低いものの、患者様ご自身が安心して手術を受けられるよう、カウンセリングや診察で十分に相談をおこない、不安を解消した上で手術が行われるべきです。
処女膜切開手術のカウンセリングの大切さ
処女膜切開手術を受けるかどうかの決定は、患者と医師の間で行われるカウンセリングを通じてなされます。
性交痛、特に入り口の痛みは大変デリケートなお悩みでありその内容を打ち明けるためには医師との信頼関係やリラックスした空間が必要です。悩みを相談しやすく、疑問や不安を話しやすい医院や医師をえらびましょう。
カウンセリングの際に、医師からは、処女膜切開手術の必要性、手術によって期待できる利益と可能なリスク、そして手術後の生活について詳細な情報を提供します。適切なカウンセリングを受けることで初めて患者様は適切な意思決定を行うことができ、処女膜切開手術を受けることが可能になります。
手術にともなうリスクなどについてしっかり説明を受け、不安や疑問がなくなってから手術を受けるようにしてくださいね。
性交痛を治すために
性交痛は多くの女性が直面する問題ですが、正しい対処法や治療を行うことで、多くの場合症状の改善を期待できます。
もし性交痛に悩んでいるなら、恥ずかしがらずに専門の医療機関に相談することが重要です。性交痛の治療に慣れた医師であれば、あなたの状況を正確に評価し、最適な治療法を提案してくれるはず。
自分の身体と心の健康を大切にし、必要な場合は適切なサポートを求めることで、より快適な性生活を取り戻すことができます。
あなたは「痛い」と言えていますか?
性交痛や不感症といった性行為での困った症状やお悩みがある場合、パートナーとの関係は特にデリケートなものになりがちです。しかし、このような時こそ、お互いの感情を率直に共有し、理解し合うことが非常に重要になります。お互いに対する思いやりとサポートは関係をより強固なものにし、困難な時期を共に乗り越える力となります。
また、男女ともに性交痛に対する知識を深め共同の解決策を探求することで、パートナーシップはさらに深まります。メンタル面のサポートと相互の理解は、性交痛という課題を乗り越えるための重要な鍵です。お互いに対して思いやりを持って相談しあいサポートし合うことで、二人の絆はより一層強まり、性交痛を乗り越える道が見えてきます。
性交痛の悪化や出現を防ぐために
性交痛の予防と健康維持には、定期的な婦人科検診が欠かせません。これによって、潜在的な健康問題を早期に発見し、適切な治療を受けることができます。
また、ホルモンバランスは女性の健康に大きな影響を与えるため、適切な管理が必要です。バランスの良い食事、栄養素が豊富な食品を摂取することで、体の内側から健康を維持することができます。適度な運動や十分な休息も大切です。適度な運動は体力を増し、心身のバランスを整え、ストレスを軽減するのに役立ちます。十分な休息を取ることで、疲労回復やストレス解消につながります。
膣のマッサージで性交痛を解消!?
あなたは膣のマッサージをしたことがありますか?
性交痛がある女性、特に更年期を迎える女性にとって、膣のマッサージは膣の健康を維持し性交痛を緩和する上で非常に有益な手法です。このマッサージは、膣とその周囲の筋肉に指の腹でやさしい刺激を与えることで、血流を促進し、柔軟性を高めることを目的としています。膣の萎縮や性交時の不快感を経験している女性にとって、このようなマッサージは痛みの軽減だけでなく、自身の身体への理解を深める機会ともなります。
膣マッサージを行う際には、まずリラックスすることが重要です。これは、温かい湯船につかる、深呼吸をするなどして、自身の身体をリラックスさせることから始めます。快適な姿勢を見つけることも大切で、多くの場合、膝を曲げて仰向けになる姿勢が適しています。また、潤滑剤を使用することで、乾燥を防ぎながらマッサージをよりスムーズに行えます。マッサージは膣入口から始め、徐々に内部へと進むことが推奨されますが、不快感を感じた場合はすぐに中止することが大切です。
このマッサージは、自身の身体をより深く理解し、性的な快適さを向上させるための一つの方法です。しかし、不適切な方法で刺激をすることによって繊細な膣は傷ついてしまうこともあります。マッサージについて疑問がある場合は、医師や専門家に相談することが大切です。渋谷あおぞらクリニックでもこうしたご相談にお答えしていますので、ぜひカウンセリングの際にご質問くださいね。
加齢により生じる、更年期の性交痛とは
性交痛はお若いかたのみの問題ではありません。特に更年期などにおける"加齢に伴う性交痛"も、多くの女性が経験することがあります。
これは、主にホルモンの変化によって引き起こされる症状の一つで、特に更年期に入ると体内のエストロゲン(女性ホルモンの一種)の量が減少し、その結果として膣の壁が薄くなり、乾燥しやすくなります。これが、性交時に痛みや不快感を感じる主な原因です。
膣の壁が薄く、乾燥していると、軽い摩擦でも性交痛を感じやすくなります。また、膣の柔軟性が低下することも、性交時の不快感につながります。これらの変化は自然なものであり、多くの女性が加齢と共に経験します。
このような性交痛に対処するためには、まず膣の乾燥を防ぐことが重要です。水溶性の潤滑剤の使用は、乾燥を防ぎ、摩擦を減らして性交時の痛みを軽減する助けとなります。また、膣マッサージなど、膣の柔軟性を高める練習を行うことも有効です。
そうした対応をしてみてもなかなかよくならない、性交痛に悩んでいるというかたに対してはレーザー治療が適応となります。
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当院での性交痛の治療例
多くの女性が性交痛の問題に直面しています。渋谷あおぞらクリニックでも性交痛特に入り口の痛みに対する治療を多数おこなってきました。
それぞれの体験談からは、さまざまな治療や改善方法が見出されていますので少しだけご紹介いたします。
20代のAさんの例
20代のAさんは、初めて性交渉を試みたときから、膣の入り口で痛みを感じていました。この痛みは、彼女にとって非常に深刻な悩みの源となり、恋人にこの問題を相談することさえも恥ずかしく、申し訳なく思うほどでした。その結果、性行為を避けるようになり、この問題に長年苦しんでいました。
何度か産婦人科を訪れたものの、「問題ない」と言われ続け、Aさんは自分が女性として何かが足りないのではないかと自己疑念に陥っていました。しかし、自分の状態について調べを進めるうちに、あおぞらクリニックの存在を知り、そこで治療を受けることを決意しました。
あおぞらクリニックでは、まずカウンセリングが行われ、Aさんはこれまで抱えてきた悩みや不安を全て打ち明けました。その結果、処女膜切開という治療を受けることになりました。この治療によって、Aさんが長年悩まされていた性交痛は大きく改善され、彼女は新たな幸せを見つけることができました。
Aさんの話は、性交痛に悩む人にとって大きな勇気となります。自分一人で悩みを抱え込まず、専門の医療機関で相談をすることの重要性を教えてくれる例です。Aさんが経験した治療は、性交痛に悩む多くの女性にとって有効な解決策となり得ることを示しています。
40代のBさんの例
40代のBさんは、以前は問題なかったにも関わらず、ここ数年で性交時の痛みに悩まされるようになりました。特に膣の入り口の痛みと内部のひりつきを感じ、その結果、自然と性行為を避けるようになり、夫婦の間でセックスレスの状態に陥ってしまいました。この問題を夫と詳しく話し合うことには大きな恥ずかしさを感じ、Aさんは一人でこの問題を抱え込んでいました。
インターネットで情報を調べる中で、更年期になると膣が萎縮して性交痛が起こることがあるという事実を知り、目から鱗が落ちる思いでした。この発見をきっかけに、Bさんはさらに調査を進め、あおぞらクリニックで治療を受けることを決意しました。
あおぞらクリニックでは、最初にカウンセリングが行われ、Bさんは長年の悩みを全て打ち明けました。その後、固くなった粘膜を切開する処女膜切開と、膣の萎縮を緩和するためのレーザー治療を受けました。これらの治療により、Bさんが抱えていた性交痛は大きく改善されました。
治療後、Bさんは夫婦関係が以前にも増して良好になり、自己肯定感も高まったと話しています。この体験は、性交痛に悩む多くの女性にとって、自分一人で解決しようとせず、専門の医療機関で相談をすることの大切さを教えてくれる貴重な例です。更年期における身体の変化を理解し、適切な治療を受けることで、性生活の質を改善し、夫婦関係をより豊かにすることが可能です。
性交痛の治療についてのよくある質問
ここからは、カウンセリングの際などによくいただく質問をまとめます。
Q1. 性交痛は誰に起こる可能性がありますか?
性交痛は性別や年齢に関係なく、誰にでも起こる可能性があります。女性だけでなく、男性も性交痛を経験することがあります。
Q2.性交痛に関して医師の診察を受けるべきタイミングは?
性交痛が継続している、または性生活に大きな支障をきたしている場合は、医師の診察を受けることをお勧めします。特に、痛みが特定の病気や感染症によるものである可能性がある場合、早期の治療が重要になります。
Q3.カウンセリングだけ受けに行くことはできますか?
可能です。
あおぞらクリニックでは、どんな施術についてもまずはカウンセリングを受けていただき、その後、ご自宅でじっくりと治療を受けるかどうかを検討していただくことが可能です。カウンセリングだけでも大丈夫なので、プレッシャーを感じることなくお越しください。
また、遠方からご来院される方の中には、当日中に施術を希望される方も多いです。もし当日に施術を受けたい場合は、予約時に備考欄にその旨を記載してください。そうすることで、スムーズにご希望に添えるよう準備を進めることができます。
治療の価格に関しては、専用ページに詳細が記載されていますので、そちらをご覧ください。そこでは、各治療オプションの価格や、必要に応じた追加費用についての情報を確認することができます。
ご不明な点がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。公式LINEからのご質問も可能です。
まとめ〜性交痛の治療ならあおぞらクリニック〜
性交痛は、心理的原因、身体的原因、病気による原因などさまざまな要因によって引き起こされる一般的な問題です。心理的な不安やストレス、身体的な潤滑不足や感染症、特定の健康状態が原因となる場合もあります。しかし、適切な対策や治療を行うことで改善が可能です。
前戯の充実、リラックスした環境の作り方、潤滑剤の使用など、日常生活での変化やセルフケア方法が有効な改善策として挙げられます。また、医療的な治療法としては、薬物療法や外科手術が適用される場合もあります。
さらに、心理的サポートやカウンセリングを受けることで、性交痛に関する不安や恐怖を解消し、パートナーシップを強化することができます。健康維持や予防策としては、定期的な婦人科検診やホルモンバランスの管理が重要です。
一人で悩んでいる女性に、こうした正しい知識を得ていただき、「治療法がある」ということを知っていただけたらうれしいです。
性交痛で悩んでいるというかたはぜひお気軽にご相談くださいね。
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