みなさんこんにちは!あおぞらクリニック眼科 形成外科 副院長の鶴田優希です。
今日のテーマは「尿漏れ治療」。
😭出産後から、くしゃみや咳の際に尿が漏れるようになった・・・
😭子供と一緒に縄跳びをすると、尿漏れが気になってしまう・・・
😭パッドを当てていても、尿漏れが多くてズボンに染みてしまっていないか心配・・・
こうしたお悩みをかかえているかたはとても多いです。
今回の記事では尿漏れについての医学的な説明と、当院でおこなっている治療法について解説していきます✨
尿失禁にはいくつか種類がありますが、
くしゃみをした時や飛び跳ねた時に尿漏れするのは「腹圧性尿失禁」という症状。
尿道括約筋が傷んで尿道を閉じられなくなったために起こります。
泌尿器科での尿漏れの治療法
これで効果がしっかり出るのであれば問題ないのですが、こうした尿漏れ治療は長期間の対応が必要となり煩わしい上になかなか良くならないことが多いです。
術後数ヶ月の運動制限があるなどややハードルが高く、抵抗感があるかたも多いです。
当院でできるおすすめの尿漏れ治療
尿漏れ治療①レーザー
尿漏れ治療の他にも膣のゆるみや陰部・乳輪の黒ずみ解消の目的で用いるレーザーですが、
その中でも特に有名な「インティマレーザー」を用いて当院では尿漏れ治療をおこなっております。
※副院長がこのレーザーを受けた時の動画はぜひこちらをご覧ください↓↓
インティマレーザーを用いた尿漏れ治療では、膣内にレーザーを満遍なく照射することで粘膜組織を引き締めていきます。
膣と尿道はとても近いところにあります。
狭い尿道に直接レーザーを打つということをせずに膣からの照射によって尿道付近の組織にも熱を与えて引き締め、尿漏れを解消することが可能なのです。
一度で変化を実感する方は4割程度で、月に一度、2-3回程度の照射がおすすめですが
毎回強い痛みやダウンタイムなく受けられるのが魅力です✨
尿漏れ治療②注入治療
次にご紹介する最新の尿漏れ治療は「膣への注入(注射)による治療」です。
意外かもしれませんが、こちらは膣の中から粘膜内・粘膜下にヒアルロン酸や脂肪を注入することによって尿漏れの解消を図ることが可能です。
これについてもYouTubeで解説しておりますので、ぜひご覧ください!
尿漏れだけでなく、膣のゆるみや性交痛など色々なお悩みに対して行われる治療です。
ヒアルロン酸→→手軽に注入できるのがメリット。1年くらいの時間をかけて徐々に体内に吸収されていきます。
脂肪注入→→太もも内側のあたりから脂肪を採取し、それを注入しています。ヒアルロン酸注入と異なり脂肪採取の過程があるためややお体への侵襲が強いですが、定着した脂肪がずっと残り続けることやアレルギーをおこなさいことがメリットです。
まとめ~板橋で尿漏れ治療なら当院へ~
ここまで読んで下さりありがとうございました!
今回ご紹介した2つの治療はいずれも自費診療ですが、それぞれ安全かつ満足度の高い尿漏れ治療だと感じています。
特にレーザーやヒアルロン酸注入はリピーターの患者様も多い施術のひとつです。
多くの女性がかかえている「尿漏れ」の治療。
当院には板橋区からだけでなく、全国からこの尿漏れ治療のために患者様がいらしています。
最新の尿漏れ治療が気になるかたはぜひお気軽にご相談ください😊
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