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アイモvifaを導入しました!緑内障検査の大切さと最新の視野検査機器のご紹介

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こんにちは☀️あおぞらクリニック眼科形成外科です!

 

今回は、当院で新しく導入した最新の視野検査機器「アイモvifa」についてご紹介します。

 

 

視野検査と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれませんが

この記事では視野検査がなぜ大切なのか?どのように行うのか?

そして、アイモvifaがどんなメリットをもたらすのかを

分かりやすく説明していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【緑内障とは?検査の重要性】

まず、視野検査が必要になる病気の一つに「緑内障」というものがあります。

緑内障は目の中にある視神経が徐々にダメージを受けて、視野(見える範囲)が少しずつ狭くなる病気です。

問題は初期の段階では自分ではほとんど気づかないことです。

気づいた時にはすでに進行してしまっていることが多い為、定期的な検査がとても大切です。

 

緑内障は、進行すると視力が失われる可能性がある怖い病気ですが

早期発見すれば進行を遅らせることができます。

ですから、40歳を過ぎたら定期的に検査を受けることをおすすめします。

また、緑内障の家族歴がある方や、眼圧が高いと言われたことがある方は、特に注意が必要です。

 

 

【視野検査とは?】

視野検査は、目を動かさずにどこまで見えるか

いわゆる「視野の広さ」を測る検査です。

緑内障が進行すると

視野が少しずつ狭くなり、見える範囲が減っていきます。

視野検査では、その異常を早期に発見することが可能です。

 

従来の視野検査は、片目ずつ行い、10分ほどかかることが多く、少し疲れるものでした。

しかし、最新機器「アイモvifa」の登場で検査がより快適に、そして短時間で行えるようになりました。

 

 

 

 

【アイモvifaとは?】

当院が新たに導入した「アイモvifa」は、視野検査をもっと快適に正確に行える機器です。

従来の視野検査と比べて、患者様にとって負担が少ないだけでなく、検査結果も非常に正確です。

では、アイモvifaにはどんなメリットがあるのでしょうか?

 

【アイモvifaの特長】

両眼同時に検査ができる  

従来の機器では、片目ずつ検査をしていましたが、アイモvifaは両眼を同時に検査できます。

これにより、検査時間が短縮され、より自然な状態で検査を受けることができます。

特に片目で見ることに疲れやすい方には、大きなメリットです。

 

暗室不要で検査が可能

通常、視野検査は暗室で行う必要がありますが、アイモvifaでは暗室がなくても検査できます。

機器自体が光を遮るため、明るい部屋でそのまま検査を受けることができます。

移動の手間もなく、短時間で検査が終わるため、忙しい方にもおすすめです。

 

検査時間が短い

アイモvifaは、最新のアルゴリズムを使っているため、検査時間が大幅に短縮されています。

従来の機器では片目10分ほどかかっていた検査が、アイモvifaでは両目同時に行えるため、

約半分の時間で終了します。

 

 

【視野検査を受けるべきタイミング】

「自分の視力に問題がないから視野検査は必要ない」と思う方もいるかもしれませんが

緑内障は自覚症状がほとんどない病気です。

特に、40歳を超えると緑内障のリスクが高まるため、定期的な視野検査が重要です。

 

また、次のような方は視野検査を受けることをおすすめします。
- 健康診断で「緑内障の疑い」と言われた方
- 目の中に違和感がある方
- 家族に緑内障の方がいる場合

 

 

 

 

最後に

緑内障は、気づかないうちに進行することが多い病気ですが、定期的な検査で早期発見することが可能です。

あおぞらクリニック眼科形成外科では、最新の視野検査機器「アイモvifa」を導入し

より快適に、より正確に検査を受けていただける環境を整えています。

視野検査がまだの方、もしくは久しぶりに受けていない方は

ぜひこの機会にあおぞらクリニック眼科形成外科で検査を受けてみてください。

緑内障は早期発見が肝心です。お気軽にご予約やお問い合わせをお待ちしております。

 

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